へそまがり熱帯魚学(14) 知られざるグラスフィッシュ
文:多紀保彦 4ページ
カンダかアムバシスか
Chanda lala 以前はAnbassis lala
ハミルトンからスミスまで
1822年 ハミルトン=ブキャナン Hamilton-Buchananがカンダ属
1828年 キュヴィエがアムバシス属へ
H・M・スミスがカンダ属に戻した
純淡水産もある
日本にも分布する
フレーザー=ブルナーの分類
カンダは淡水性
・・・アムバシスはときには淡水中にも侵入するが本来沿岸性な
いしは汽水性である。これに対しカンダは純淡水産で、汽水域に
入ることはないのである。
あなたの魚は何者?
初期の時代に飼われていたグラスフィッシュはインド産で
カンダ・ランガ
戦後マレーシアやタイあたりからでカンダ・ノタータ Chanda notata
特集 愛魚よ永遠に・・・標本のつくり方
文:松田正雄,佐藤栄一,編集部 5ページ
最もポピュラーなホルマリン標本
大型魚にはもってこい、剥製標本
あっと驚く透明標本の作り方
透明への道
標本の作りの留意点
透明標本での観察
シクリッドインフォメーション(13)最終回 文:佐藤 哲 2ページ
個体レベルから種レベル
H.モーリーの摂餌行動
ハプロクロミス・モーリーはオスとメスで色と形が同じ、これは
H.ロストラータスに寄生するため
ベビー・シスター
草食性のキクラソーマ・ニカラグエンセがC.ドーヴィの仔を守る
(※シクラソマ)
からめ手から攻める
ネエトロプルス・ネマトープスの産卵は岩場でニカラグエンセと同
じで、ここにニカラグエンセがドーヴィの仔を守る理由がある
特報アマゾン PART-4 イキトス
撮影・文:松坂実 カラー8ページ
アマゾンの2大源流
イタヤ川上流の探索
足もとにぶつかってくる魚たち
新着の魚情報 撮影:佐々木隆良,吉田吉彦 2ページ
ニューギニア・レインボー Iriatherina werneri
※当時1万円だった記憶があります
パール・ターコイズ・ディスカス
コリドラス・ボンディ Corydoras bondi
コリドラスsp
ジュリータイプ
イエロー・テトラ Hyphessobrycon bifasciatus
ここ十数年全く輸入されなかった
ヤコブソンズ・ラスボラ Rasbora jacobsoni
ニュー・パイクカラシン
トーピード・パイクに似る
シノドンティス・パテシー ※バテシー
錦鯉 第13回全日本総合錦鯉品評会 撮影:吉田義彦 2ページ
特報アマゾン PART-4 撮影・文:松坂実 8ページ
源流ペルー・アマゾンへ
松藤氏、若月貞彦氏の話
・・・イキトスのダウンタウン(下町)ベレンである。・・・
メルカード(市場)
ダラードキャットの雌雄差の話
トリニダード・プレコストマスの産卵期
イタヤ川下流探索
イキトスの子供たち
イキトス国立研究所
ペルーの怪魚
ナナイ川支流(タラポト湖探索)
別れの涙
-----メモ-----
1981年=昭和56年
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