「金魚のかひかた」 吉澤寛夫 猟と漁社 昭和五年 その4
飼育に就ての心得 P.52~
一、金魚と空氣 省略
二、水の撰擇
---メモ---
大内山=皇居
水の腐敗と水苔
水の色の話
水の急激の變化 省略
金魚と水温
華氏表示で記述
---メモ---
摂氏=(華氏-32)/1.8 華氏80度=摂氏26.7度
下層の水の混濁
---メモ---
塵穢=じんえ
謨=ボ、モ、はか・る
護謨管=ゴム管
噴水に飼育した時 省略
三、容器に就て
---メモ---
拵=こしら・える
庭前の眺め
---メモ---
臺=台
隱顯=隠顕=おんけん。隠れたものと、あらわれたもの。
容器の構造
・・・コンクリートや、箱、桶等にあっては三尺四方の大きさであ
れば其深さが五六寸、一坪位なら一尺の深さが限度で・・・
容器と金魚の數
三尺四方と径一尺のズンドウでの例を記述
四、場所の撰定
金魚と日光
・・・水温の上騰に依って、上層と下層の水が互に交換して・・・
容器の蓋
・・・金網で蓋をする場合には蒲鉾形にして五分目以上の大目
にすること・・・
雨滴の落る所 省略
五、金魚の餌
餌の給養 省略
餌飼の注意 省略
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西暦1930年=昭和5年
関連書
「秋山吉五郎翁」昭和5年
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