「採集と飼育」 特集:ニッポンバラタナゴ 1987年7号 Vol.49 その3
ニッポンバラタナゴとタイリクバラタナゴの形態の比較 P.286~
副題 連続するその変異
/長田芳和・立脇康嗣
執筆者の長田氏は当時、大阪教育大学助教授、
立脇氏は環境科学研究員
分類学的とりあつかい
下記の変遷の話
Pseudoperilampus ocellatus
Rhodeus ocellatus
Acheilognathus smithi
R.kurumeus
R.ocellatus ocellatus
R.ocellatus smithi
形態的特徴
相違点を一覧表にて掲載
1974~1979の調査にて下記の説明
腹鰭の白色部
20地点の雌雄別の腹鰭の様子を円グラフで掲載
・・・一般に西に行くにつれもたないものが増え、九州ではもた
ないものばかり・・・
ここでのニッポンとタイリクの定義を記述
背鰭および臀鰭分岐軟条数
タイリクバラタナゴとの比較
ニッポンバラタナゴでも九州産との比較
側線有孔鱗数
タイリクバラタナゴ4地点、とニッポンバラタナゴの6地点の
鱗数の一覧表を掲載
ニッポンバラタナゴでは無いか少ない。タイリクバラタナゴは有
るが大部分
婚姻色
・・・**の溜池産のものが最もいちじるしい・・・
両亜種の交雑
室内実験での話
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西暦1987年=昭和62年
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