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2018年2月 3日 (土)

「採集と飼育」 特集:ニッポンバラタナゴ 1987年7号 Vol.49 その3

ニッポンバラタナゴとタイリクバラタナゴの形態の比較 P.286~
 副題 連続するその変異
                      /長田芳和・立脇康嗣
 執筆者の長田氏は当時、大阪教育大学助教授、
                  立脇氏は環境科学研究員

 分類学的とりあつかい
  下記の変遷の話
   Pseudoperilampus ocellatus
   Rhodeus ocellatus
   Acheilognathus smithi
   R.kurumeus
   R.ocellatus ocellatus
   R.ocellatus smithi

 形態的特徴
  相違点を一覧表にて掲載

  1974~1979の調査にて下記の説明
  腹鰭の白色部
   20地点の雌雄別の腹鰭の様子を円グラフで掲載
   ・・・一般に西に行くにつれもたないものが増え、九州ではもた
   ないものばかり・・・

   ここでのニッポンとタイリクの定義を記述

  背鰭および臀鰭分岐軟条数
   タイリクバラタナゴとの比較
   ニッポンバラタナゴでも九州産との比較

  側線有孔鱗数
   タイリクバラタナゴ4地点、とニッポンバラタナゴの6地点の
   鱗数の一覧表を掲載

   ニッポンバラタナゴでは無いか少ない。タイリクバラタナゴは有
   るが大部分

  婚姻色
   ・・・**の溜池産のものが最もいちじるしい・・・

 両亜種の交雑
  室内実験での話

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西暦1987年=昭和62年

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