「採集と飼育」 特集:ニッポンバラタナゴ 1987年7号 Vol.49 その5
生息の状況 1大阪 2香川 3福岡 P.295~
/紀平肇・木村英造・長田芳和・藤岡豊・木村清朗
執筆者の紀平氏は当時、清風学園教諭・(財)淡水魚保護協会理
事、木村氏は(財)淡水魚保護協会理事長、藤岡豊氏は山口大学
教育学部助教授、木村清朗は九州大学農学部助教授
1.大阪 /紀平肇・木村英造・長田芳和
副題 純系種が生息する溜池は2カ所しかない
・・・本州では大阪府以外でまったく確認されず・・・
ブルーギルによる魚食
**市での保護の話
2.香川 /藤岡豊
副題 タイリクバラタナゴが放流用稚アユに混じって侵入
・・・1981~1983年にわたり・・・本県のニッポンバラタナゴの生息
状況を調べた。・・・
生息する水系の話
・・・香川県内においても**川からタイリクバラタナゴの生息が
確認(香川大学)されている。・・・
3.福岡/木村清朗
副題 夏だけ腹鰭に白色光をもつバラタナゴの出現
・・・私たちは1982~1984年に**市郊外の**川で、バラタナ
ゴの実態を調べてみた。
季節による腹鰭の色の話、月別の出現率図を掲載
**川産タイリクバラタナゴとの比較
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西暦1987年=昭和62年
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