「よくわかる 金魚の飼い方」 望月知行 有紀書房 昭和45年 その6
第五章 金魚の病気とその対策 P.157~
病気の予防と早期発見 ※省略
日常の水そう管理
酸素をじゅうぶんに
運動できる広さを
水温は必ず一定に
餌料は生餌を中心に
取り扱いはていねいに
病気の早期発見
行動を観察する
体の各部の異常をしらべる
囲み記事 相談室 底砂の効用、種類、入手先
動物の寄生による病気
以下病状と治療法を記述
チョウ
イカリムシ
白点病
植物の寄生による病気
ワタカビ病
マツカサ病
消火器系の病気
腸炎
便秘
生餌を与える
硫酸マグネシウム水溶液、ヤスターオイルを飲ませる
消化不良
その他の病気
心臓病
気温病
症状
ひれや頭に小さな泡ができる。
治療法
・・・ガス体は冷たい水に接すると収縮しますから、水温を低
くして・・・
感冒病
尾腐れ病
鯉お腐れ病
白雲病
サイクロキータ病
うくぶくろの異常
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西暦1970年=昭和45年
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