「淡水」 創刊號 日本淡水漁業聯合會 昭和13年
「淡水」 創刊號 日本淡水漁業聯合會 昭和13年2月23日發行 定價 50錢 郵税3錢 A5判 P.60
※創刊号、連合会
この雑誌は漁業協同組合の機関誌として創刊されたものです。創刊号なので発刊祝辞や淡水漁業を取り巻く環境などアウトライン的な記事が目につきます。
その中でも、水深と漁獲量と水草の関係の話は、他の本などでは、ほとんど見かけない内容だと思います。
昭和初期の発行であるため、旧字が多く手書きパッドやインターネット無では読むのに苦労します。
写真は口絵以外ほとんど掲載せれていません。またイラストも同様です。
この雑誌は大阪市の古書店からの入手で、古書界ではまず出てきません。
【構成】
表紙
扉
目次
グラフ(※口絵)
淡水漁業發會式記念撮影
醒井養鱒場四季の寫眞
小鮎配給事業
鰉人口採卵器
發刊の言葉
雜誌「淡水」に希望す
祝 淡水創刊
淡水創刊を祝す
淡水漁業の指名
淡水漁業の意義
設立趣旨の貫徹を望む
創刊號に寄せて
淡水漁業の問題
日本産淡水魚類の系統及び分布と産業との關係に就て
内陸湖沼の深さと漁獲量との關係
河川に於ける漁業共同組合活動の二例
カムルチーの撲滅に就て
繊維工業と淡水漁業者との摩擦相剋
小鮎添乘の記
泉田川鮭鱒蕃殖組合史
鮎の池中飼育法
編輯後記
規約
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西暦1938年=昭和13年
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