「廣海放談」 廣海貫一 デパート通信社 昭和36年 その3
百貨店と政治 百貨店の集排法解除の想い出 P.62~
昭和三十四年一月二十四日号
1 百貨店は政治に関与せず?
百貨店の掟、戦後の物価安定、定価制などの百貨店の役割
などの話
2 政治懇談会の末路
百貨店の繁盛などの話
3 政治の中に立たされる百貨店
物品税、衆参議員への話
4 集中排除法の登場
過度経済力集中排除法と三越、高島屋、大丸、松坂屋、GHQ
などの話
5 インボデン少佐との押問答
十億ドル借款と国鉄担保、GHQ検閲官などの話
6 鉄道抵当の食糧輸入はまっぴら
配給疑惑などの話
7 ぼくは釈放された
検閲官と食糧事情につての会話
8 貴官よこれがアメリカ兵だ
チョコレートと腕時計とピストル
9 マ元帥と「デパート通信」の社説
翻訳し司令官へ
10 百貨店と集中排除法
指定解除の話
11 百貨店と私の愛著
三越の人事の話
12 足並みそろわぬ集排解除運動
指定店以外の考えなどの話
13 笹山持株委員長との出合い
持株会社整理委員会委員長とGHQ検閲課長
14 面白半分に敗残兵の追い撃ち
委員会の仕事、進駐軍の意向などの話
15 集排法解除本ぎまり
笹山委員長、検閲課長との会話
---メモ---
目睫=モクショウ、目とまつげ。転じて、きわめて近いところ。
目前。
16 むすび
自身の行動は政治であるなどの話
---メモ---
昭和36年=1961年
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