「faura」 ファウラ 2006 SUMMER No.12 特集「ニホンザリガニ」 2006年 その4
塩ビパイプでニホンザリガニが保全できるか? P.30~
写真・文:林直光
リバーフロント整備センター発行の「多自然研究第65号」の記事
「ニホンザリガニの生態と保全研究」への反論
記事の巣穴の直径の計算式と長さを掲載
ニホンザリガニに親しもう P.32~ 文:石黒誠
-探し方、見つけ方-
こんなところを探してみる
まずは身近なところから
どうやって探すのか
ずっとそこにいてほしい
ニホンザリガニを飼う P.34~ 写真・文:林直光
-ザリガニの見えないのが基本・林式飼育法の極意-
・・・野生生物の飼育で大切なことは、一言で言えば生息環境を
再現すること。ニホンザリガニの場合はその生息地の状況から、
「ザリガニが見えない」というのが正しい飼い方となる。・・・
水槽の大きさ・種類、水深、石・朽木の配置法、遮光法、照明の
色、適水温、クーラーの性能、水換え頻度、室温、結露対策、餌、
飼育密度の話
解説では数値で具体的な説明もされています。
システムのイラストと筆者の飼育環境の写真を掲載
以上でこの雑誌の紹介は終わりです。
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