「永遠の花」 大賀一郎伝記物語 市原三郎 花園詩人社 昭和41年 その4
十一、叩けよさらば開かれん P.121~
終戦、千葉県滑川産のハスの実、東大検見川農場の話
十二、ああ検見川の地よハスの実の発見により
汝の名は永遠に世界に残る P.132~
協力、発掘、発見の話
十三、何も持たぬに似たれども
すべてのものをわれ持てり P.146~
3個の実の結果、二千年のハス開花、ハンブルグ国際園芸
博覧会の話
十四、妻逝きぬ P.157~
転居、養子の話、
十五、われらは讃えまつる鳩に風船に P.165~
発掘碑の話
---メモ---
揮い=ふるい。振い
十六、ハスの花に神の栄光をたたえ大賀兄ここに眠る P.179~
病床、叙勲、死去、葬儀の話
巻末の言葉 P.201~
・・・博士は拙宅を訪れ、たくさんの資料を寄せられ、「私も牧野
富太郎博士のように伝記を書かれるようになって嬉しい」とほゝ
笑まれたが・・・
大賀ハス記念碑除幕式 奉祝即興吟 釈 星花(著者のPN)
大賀博士 御通夜即興吟
大賀先生への献詩 二千年のはす発掘碑除幕式の日に
市原三郎
はすみ音頭 P.215~
著者略歴
明治38年生まれ、元小学校長、詩人
以上でこの本の紹介は終わりです。
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昭和41年=1966年
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