「熱帯魚の飼い方」 廣海貫一 東都書房 昭和43年 その3
飼い方第1コース ~P.40
水槽の準備と置き方
水槽の準備
(1)ステンレス製水槽
1号~10号の寸法表掲載
(2)ガラスのふた
(3)砂または砂利
(4)水温計
(5)水槽の広さ
水槽の置き方
水槽の大きさ別に小型・中型・大型魚の収容尾数表を掲載
(1)強い光線をさける
(2)高さに気をつける
(3)周囲と調和させる
(4)はめこみにする場合
・・・広い壁面の中央にはめ込んだのでは間が抜けた
ような・・・
(5)壁面を利用する場合
壁面と同じ面にすると不都合な理由を記述
(6)据えつける棚や台
水槽の大きさと棚板厚の関係などの話
砂とアクセサリー
砂の種類
(1)普通砂
(2)大磯砂
1.5mmを五厘、水こし
3 mmは一分
5~6mmを二分
(3)珪砂
(4)サンゴ砂
(5)貝がら
アクセサリー
(1)岩石
(2)人工岩
(3)サンゴ
水草の働きと種類
水草の働き
(1)水槽の中の装飾
この当時の国内での入手可能種数を記述
(2)魚のための酸素供給源
(3)魚のかくれ場所と休息場所
(4)産卵場所としての水草
(5)水を清潔に保つ
水草の種類
固定種
16種名羅列
浮遊種
6種名羅列
聞きなれない種名としてトリアネア・ベゴランシス
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