「蓮ハ平和の象徴也」 副題「大賀一郎博士を偲ぶ」 大賀一郎博士追憶文集刊行会 昭和42年 その5
近江妙蓮 平尾庄吉
妙蓮の来歴、衰退、武蔵野妙蓮(室町期の妙蓮が廻り廻ったも
の)の移植の話
執筆者は近江妙蓮保存会会長
近江田中部落と先生 田中源兵衛
・・・これから残りの私の生涯を、この蓮の研究に没頭したいから
よろしくたのむ・・・
執筆者は滅びた妙蓮を守っていた子孫
大賀先生の妙蓮研究に想う 田中常尚
妙蓮の移植経路の話
執筆者は近江妙蓮保存会会員
早朝観蓮歌会(守山婦人会短歌部) (三品千鶴 選)
大賀先生をしのぶ 藤井 駿
・・・キリストの福音を熱心に説かれた。しかし、氏神への思慕は
別だ、と言われた。・・・
執筆者は岡山大学教授
---メモ--
駑馬=どば=足ののろい馬。また、才能の劣る人のたとえ。謙遜
塋=エイ、ヨウ、はか 火火+かんむり+土
先塋(せんえい)の地は、先祖のお墓がある土地の意
大賀君も思い出 畠山蔵六
・・・・僕も妙な研究に首を突込んで別に役にも立たん仕事だと思
って居たが、妙に世間では持てはやされ・・・
執筆者は東京動物園協会理事
岡山の観蓮節 杉 鮫太郎
後楽園に植えた話
執筆者は岡山観蓮会会員
大賀先生と「烏城」誌 藤原芳男
執筆者は元県立朝日高校教諭
小西に帰られた先生 脇本珂良
執筆者は農業
・・・最後に先生の格言に、「人と争ったら必ず負ける事」が第一
ですよと教えられました。
純真な先生 脇本猪三男
執筆者は吉備町大賀博士後援会副会長
大賀先生断片 太田寿三
執筆者は元吉備中学校長
「大賀伯父さん」の想い出 西沢章三郎
気質の話
執筆者は甥
伯父と本 多賀宗隼
蔵書の話など
執筆者は甥
天から降ってくる 林 保子
・・・お金が必要な時は、ちゃんと天から降ってくるんだよ・・・
執筆者は姪
忘れ得ぬ思いで 大賀栄一
執筆者は甥、養子
---メモ---
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