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2013年9月 9日 (月)

「蓮ハ平和の象徴也」 副題「大賀一郎博士を偲ぶ」 大賀一郎博士追憶文集刊行会 昭和42年 その4

iv (知友・観蓮会・郷里岡山・親族)
私の見た大賀先生の歓喜 道正安治郎
 検見川ハスの話
 高等女学園の話 鴎かもめ
 執筆者は春風学寮寮長

大賀氏に思う 稲葉好延
 執筆者は未記載

いのち永遠に 小林 図
 内村鑑三の癖の話
 執筆者は朝の思想主幹

仕事が山程ある 谷 貞信
 第八高等学校での野外実習の話
 ・・・いつもたくさんの書籍の中に埋もれながら、コツコツと著述し
 ていられた。「おかねがなくなると、こうして勉強するのですよ。
 そうすると、おかねを貰える。」・・・
 執筆者は元東京医療少年院長

大賀先生を偲ぶ 望月清次
 執筆者は武蔵野新聞社長

長野に先生を迎えて 風間 敏
 執筆者は中学校教諭

博士の研究態度 高野忠興
 ・・・小屋がけ式、屋台式学問という・・・
 執筆者は元東大検見川農場長

開花音 杉本郁太郎
 ・・・風流音についての・・・
 ・・・「ぽんという音は、つまり目で聞いた音なのです。・・・蓮の開
 花音を「見る」なんて風流の極致ですよ」
 執筆者は千葉はすの会会長

大賀ハス讃歌 山口義男
 執筆者は中学校PTA副会長

大賀博士御通夜即興吟 釈 星花
 執筆者は詩人

二つの額のことなど 藤川 覚
 敬天報四恩についての話
 ---メモ---
 勁=ケイ、キョウ、つよい
 雄勁=ゆうけい 男性的で力強い・こと
 膺=オウ、ヨウ、あたる、うつ
 服膺=ふくよう、心にとどめて忘れないこと。
 執筆者は小学校PTA会長

大賀ハス発掘碑のこと 菅形由夫
 執筆者は大賀ハス発掘碑建設委員会事務長

白髪の童心 市原三郎
 伝記に対する考え
 執筆者は伝記叙事詩「永遠の花」著者

ステテコの先生 村上芳男
 ・・・岡山で実弟の河本御夫妻のお話を承った。・・・
 執筆者は府中大賀会会長

大賀文庫について 大西伍一
 戦災の心配がだんだん濃くなってから、・・・愛蔵書の半分ばかり
 を府中の東京農林専門学校に移されたとき、果たして大空襲に
 あい上落合のお宅は一切灰尽となって・・・
 ・・・「古今図集集成」のように大部のものを、個人で持っていた
 のは日本で大賀先生ただ一人であったのではあるまいか。
 執筆者は東京都府中市立図書館長

大賀一郎先生を追慕する 井下 清
 開花音調査の手伝いなど
 執筆者は東京市公園部長
 ---メモ---
 更めて=あらためて

蓮の会 小栗 玄
 ---メモ---
 聊か=いささか
 執筆者は東京都北部公園緑地事務所長

平和の使者 阪本祐二
 執筆者は高校教師 教え子

和歌山と大賀ハス 村上六三
 執筆者は県議 元日中友好協会常任理事?

和歌山に先生をお迎えして 湯川綾子
 執筆者は前美浜町長夫人

大賀博士を讃える歌 山本好一
 執筆者は和歌山蓮の会会員

大賀先生のこと 北の竹俊
 先祖(墓)がある和歌山の話など
 執筆者は会社員

鎌倉とハス 小山冨士夫
 ・・・晩年先生はきまった月の収入は五千円しかないという噂
 をきき・・・
 象鼻盃の話
 執筆者は元国立博物館員

蓮の大賀先生に捧ぐ 木下 甚
 ---メモ---
 須く=すべからく
 執筆者は文化財虫害研究所常務理事

たまゆら 田口荷香
 執筆者は十日町観蓮会会員

十日町の織物と先生 瀧沢栄輔
 十日町に来た経緯など
 ---メモ---
 厥=ケツ、コチ、その、それ
 執筆者は十日町観蓮会幹事長

ハスの記念碑 山内正豊
 ・・・秘蔵の「アメリカ黄バス」先生命名の「王子バス」を・・・
 執筆者は十日町観蓮会会長

闘志と慈愛の人 志摩吉兵衛
 ・・・約束どおり、二千年ハスはもちろん、酔姫蓮、王子ハス、
 毎葉蓮の分根・・・
 酔妃蓮 (すいひれん)の誤りか?
 執筆者は石巻蓮花園園主

---メモ---
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