「新しい金魚の飼い方殖やし方」 中路晋一 昭和40年 日本文芸社 その5
金魚飼育の歴史
飼育のはじまり 9ページ
金魚の故国
江戸時代の流行
飼われた種類
金魚の見せ物
金魚と文芸
金魚と工芸
食用と薬用 1ページ
営業としての金魚の飼育
養殖と卸売をめざして 6ページ
金魚の生産地
養殖場の条件
親魚の入手
金魚の販路
利潤の程度
開業資金
営業用池の造り方 6ページ
池の大きさ
池の形
土池の深さ
中央を浅く周囲を深め
土質
池の周囲
注水口
排水口
池底の藻
金魚小売り業の手引き 6ページ
金魚小売りの収益
小売りの方法
行商
床店
夜店、露店
金魚すくいと釣堀
小売りの金魚のエサ
小売りの値段
金魚の輸送 4ページ
生簀に収容
輸送の容器
組み桶 五つ組のもの二組を一荷という。5kg収容できる。
5kgは当才のワキンで4,5千匹、二年魚なら2,3千匹。
輸送中の水
卵の輸送
-----メモ-----
橙黄色=とうこうしょく
頭頂=ずちょう
虹胞層=こうほうそう
調色=ちょうしょく
単臀=たんでん
藍藻=あいそう
魚巣=ぎょそう
花穂=はなほ
尾筒=びとう
魚巣=ぎょそう
一番仔=いちばんし
下肥=しもごえ
背形=はいけい
以上でこの本の紹介は終わりです。
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