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2010年3月15日 (月)

「神戸の水生植物」 碓氷信久 神戸市立教育研究所 昭和60年 その4

 

浮遊植物 8ページ
  34.タヌキモ

  • 裂片につく淡黄緑色の補虫のうは、水中の動物プランクトンなどを捕えたものは黒くなっている。

  35.ノタヌキモ
   タヌキモとの区別
    茎に葉が3個づつつく、タヌキモは2個
    葉の中心の軸から2本の裂片に分かれる。タヌキモは1本。
    葉のつき方が立体的である。タヌキモは平面的。

  36.フサタヌキモ
   ほとんど補虫のうをつけない。

  37.ヒメタヌキモ
  38.イトタヌキモ(ミカワタヌキモ)

  39.ウキクサ
  40.アオウキクサ
  41.ミジンコウキクサ
  42.コウキクサ
  43.ヒナウキクサ

  44.ホテイアオイ
  45.サンショウモ

  囲み記事 帰化水生植物 8種を紹介

 

抽水植物 26ページ
  46.キクモ
  47.ミズユキノシタ
  48.ミズハコベ
  49.ハス
  50.コウホネ
  51.ヒメコウホネ

  • 花の中央部の花頭盤の切れ込みがコウホネより浅いので区別できる。

  52.ガマ
  53.ヒメガマ
  54.ヘラオモダカ

  • 葉が特に細長いものはシジミヘラオモダカと呼ばれる。三木市志染町で最初の発見されたことに由来する。

  55.マルバオモダカ
  56.オモダカ
  57.クワイ
  58.ウリカワ

  59.ヨシ(アシ)
  60.ウキシバ
  61.アシカキ
  62.キシュウスズメノヒエ
  63.マコモ
  64.ウキヤガラ

  65.ヒメホタルイ
  66.カンガレイ
  67.サンカクイ
  68.フトイ
  69.クログワイ

  70.ミズアオイ
  71.コナギ
  72.デンジソウ

  囲み記事 食用にされる水生植物を7種紹介

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