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2010年3月22日 (月)

「フィッシュマガジン」 昭和42年5月号 第3巻5号 通巻13号 その3

産卵と温度 編集部抄訳 1.5ページ

  • 温度別で雄が作った巣の数を表にしている。結果は華氏80度F(26.6度)が最も適温。
    産卵頻度に対する温度の影響を表にしている。

稚魚の管理 編集部抄訳 1ページ
 容器
 水草
 エサ インフゾリア培養の方法

ベタの遺伝 編集部抄訳 3.5ページ
 ※学者の実験でかなり濃い内容です。
 ベタの色の特徴が遺伝子を通してどのように遺伝するか
 カンボジアに対する遺伝子
 ベタの選択飼育
 カンボジアに対する劣性遺伝子C
 にじ色をコントロールする二つの遺伝子

コンクールの基準 牧野信司 半ページ
 ポーズ 10点
 色 彩 25点
 尾ひれ 20点
 臀びれ 15点
 背びれ 10点
 体   10点
 胸びれ  5点
 腹びれ  5点

グッピーとホルモン 渡辺 有・佐々木兼道 5ページ
 1,はじめに
 2,Gordon、Axelrod等に依る処方等
 3,実験方法とその経過
 4,問題点と今後の方針
 おわりに

メダカの仲間達(5) 和泉克雄 9ページ
 アピオセミオンの仲間達 その3
 赤いあごのアピオセミオン Aphyosemion calliurum calliurum
  カリウラム・カリウラム

 アールのアピオセミオン Aphyosemion calliurum ahli
  カリウラム・アーリィ

 レッドスポーテッド・アピオセミオン Aphyosemion cognatum
  ゴグナタム
  日本へは1957年頃から入りはじめた。

 アピオセミオン・ファラックス Aphyosemion fallax
 ブルー・グラリス Aphyosemion gulare caruleum
  グラレは食道、のどの意、カルレウムは青いの意

 イエロー・グラリス Aphyosemion gulare gulare
 スチールブルーのアピオセミオン Aphyosemion gardneri

新しい熱帯魚(5) シクリッド・ゴビー 牧野信司
 ゴビオクロミス・ティナンティ
 数年前アフリカの魚達に混じって輸入され、本年に再び入ってきた。

水族館の歴史(6) 久田迪夫
 昭和初年までの公私立水族館
 戦争まで

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