「アクアライフ」 昭和55年5月号 通巻10号 その5
好餌苑(9) 色 2ページ
錦鯉と呼ばれるようになった色鯉の色の秘密
- 戦前までは、色鯉、花鯉などと呼ばれることが多かったが、戦時下に、イロコイのことなどまかりならん、という軍部の圧力?で、錦鯉と呼ばれるようになったという。
色の変化はどのようにして起こるのだろうか?
鈍魚庵の旧刊紹介(10) 2ページ
「江戸前釣り師」三遊亭金馬 徳間書店 昭和37年
「魚の国案内」末広恭雄 新潮社 昭和38年
「さかな歳時記」秋山重男 三一書房 昭和41年
「随筆うなぎの旅」松井魁(イサヲ) 実業之日本社 昭和36年
「釣魚礼賛」榛葉英治 東京書房社 昭和46年
魚徒然抄(9) ナマズ 2ページ
幼期にはヒゲは6本
- ナマズの研究で知られる友田淑郎氏によると、体長が60~70mmの大きさになると2本のヒゲが脱落してしまうんだという。
地震予知の能力は?
- ナマズと地震についての研究は古く、昭和6年に東北大学の畑井教授によるもの。
養殖向きのアメリカナマズ
ナマズの産卵習性
アクア・テラリュウム学入門(10) 2ページ
魚を入れるための準備(4)
保温に必要なサーモとヒーター
適温を維持するサーモスタット
- 今から30年前に初めて使ったのは、水銀柱ラセン式接点のサーモスタット。
サーモスタットの良否
サーモスタットの型
ヒーターについて
サーモとヒーターのセット
ショップ・レビュー
フジ水族館 東京都東村山市
吉野屋 川崎市多摩区
相海センター(相模原海水魚) 相模原市
港エンゼル 大阪市南区
広告
- 「フィッシュセンター富士」の広告でランプロローガス・ブリチャージの産卵を1ページに渡って紹介。
これでこの号の紹介は終わりです。
-----メモ-----
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