「アクアライフ」 昭和55年5月号 通巻10号 その4
グッピー講座(4)最終回 グッピーの病気と対策法 2ページ
1,白点病
2,尾ぐされ病
3,口ぐされ病(マウスファンガス)
4,えら病(えら腐れ病)
5,綿かぶり病
6,松カサ病(立鱗病)
7,栄養性障害
8,意外な落とし穴
淡水魚飼育のテクニック(7) フナ 3ページ
キンブナ
一番多く見られる種
ゲンゴロウブナ
- 元来琵琶湖特産であったがゲンゴロウが、大阪で飼育改良され後、カワチブナの名で全国へ広がったものとされる。
50cmを越える者も知られている。仲々水槽になじまず長期に生かす人は少ないようだ。
ニゴロブナ
琵琶湖特産で40cmを越える個体もみられる。
ギンブナ
- 他魚の精子を刺激剤として使うと、人工処女生殖を簡単に起こす。
フナの採集法
フナの飼育法
- ゲンゴロウブナは食べる量が少なく、しかも長時間かかって食べるために、エサのやり過ぎによる水質悪化を招く。
野生状態のフナを飼い始める時は、すでに慣れている個体と一緒に入れることによって、より早く水槽になじませることが出来る。
フナと金魚の関係
フナよもやま話
ゲンゴロウブナの名の由来が2点書かれている。
フナの産卵
シクリッドインフォメーション(4) 親と子の絆(3) 2ページ
目か、鼻か、それとも側線か?
- マウスブリーダーの稚魚は、水流によって反応し、その後視覚によって行動している。
生得的解発機構(IRM)
基質産卵魚の場合は?
- 基質産卵魚では、稚魚の反応は視覚によって引き起こされている。
効率のよいコミュニケーションのために
- 基質産卵魚では稚魚は群を作り、マウスブリーダーではこのような群は形成されない。よって親魚の方を見ていない可能性も高い。
錦鯉メモランダム(5) 錦鯉の観賞池 3ページ
地形の推移
- 庭に造られる池は、園池または庭池と呼ばれる。
室町時代には池の水面を「心」字の草書体にかたどることが流行した。心字池には、二つの中島が水面からつき出している。
庭池選定の条件
水槽飼育の実際
水槽の設置
産卵生態シリーズ(2) パラダイスフィッシュの産卵 カラー3ページ
-----メモ-----
1980年=昭和55年
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