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2010年2月22日 (月)

「金魚」 松井佳一 河出書房 昭和16年 その3

二,金魚の本質
 1,分類學上の位置
 2,金魚の形態
  イ、體形
  ロ、鱗
   普通鱗、透明鱗、網透明鱗
   普通鱗性、全透明鱗性、モザイイツク透明鱗性クの説明
   (※モザイク)

  ハ、頭部
   獅子頭、ときん(兜巾)、おかめの説明
   孵化後約120日頃から漸次肉眼でも認められるようになる。
   らんちうの房髭、牡丹髭
   はなふさ 支那では絨球と呼ぶ。

  ニ、眼
  ホ、背鰭
  ヘ、胸鰭
  ト、腹鰭
  チ、臀鰭
  リ、尾鰭
  ヌ、體色
   いろいろな色素胞の説明
  ル、性的標徴
   雌雄區分の説明
  オ、内部機關

 

3,金魚の生態
  イ、習性
  ロ、外圍との關係
   體温、適温、鹽分、酸素、光線、水流、嗅覚、音響の話

  • 1.5%の食鹽水溶液中でも生存するが、2.0%では5時間で死し、3.0%では1時間半で死んだ。

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