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2010年1月 4日 (月)

「フィッシュマガジン」 昭和42年2月号 第3巻2号 通巻10号 その2

メダカの仲間達(2) 和泉克雄 7ページ
 今回も概要です。
 戦前から飼われていたもの

  • オーストラレ、エピプラティス、カペリ、パンカックス・パンカックス(ブルーパンカックス)、アプロケイラス・リネアタス、パキパンカックス・プレフェリイ、アピオセミオン・スプレンドプルウリス、リウルス・キリンドラセウス
    わが国で卵生メダカのグループが最もさかんに飼育されたのは1956年から7年頃

魚とビタミン 広岡義雄 3ページ
 主なビタミン欠乏症状
  A       眼球突出、眼白濁
  B1       平衡感覚喪失、異常興奮、体位不安定
  B2       眼出血、体色暗化
  ビオチン   全身けいれん、生長不良
  パントテン酸 鰓蓋の異常

新しい熱帯魚(2) ダトニオイデス・ミクロレピス 1ページ

  • 1959年に他の東南アジア産の魚に混ざって輸入され、発見された。
    その後しばらく輸入されなかったが、本年に入って3~4センチの小さなものが少し入った。

みじんこ あれこれ 2ページ

  • 広告ですが以下のミジンコのイラストと一寸した解説がなされている。
    ホロミジンコ、トガリハリナガミジンコ、アオムキミジンコ、ゾウミジンコ、ケブカミジンコ、フナゾコミジンコ、オオメミジンコ、ノロ

水族館の歴史(3) 久田迪夫 2.5ページ
 普及の時代
 世界一競争

遺伝の基礎知識(2) 熊谷孝良 5ページ
 性染色体
 性比の乱れることについて
 プラティの性染色体
 連関(linkage)
 交叉
  ヘルメットプラティの雌とレッドプラティの雄の交雜
  緋メダカから白メダカの雌や雄を作り出す

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