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2009年11月11日 (水)

「アクアクラブ」 創刊号 1995年12月号 成美堂出版 その2

表紙 ディスカス

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ディスカス、エンゼルを故郷の水景で飼う カラー4ページ
 現地の写真を多く掲載している。

アマゾン川の小さな森の住人 ドワーフシクリッド カラー4ページ

  • レイアウト写真、アピストの小カタログ、エキノドルス小カタログを掲載。

水草とディスカスを欲ばって両方とも楽しむ方法 カラー6ページ

  • レイアウト写真、原種ディスカス小カタログを掲載
    記事の中でインペリアルプレコが残餌のためにと書かれていて、今では考えられないです。

熱帯魚の絵にはエンゼルフィッシュとアマゾンソードが描かれている カラー2ページ

  • レイアウト写真、小カタログを掲載

もっともシクリッドらしい姿の 中型魚 カラー2ページ
 ダエモンが載っている。

量感が最大のアマゾンらしさを出している 中・大型シクリッド カラー2ページ

  • ワイルドのアストロが、記事ではクラシピンニスかもと言っている。

西アフリカにもいるドワーフシクリッド カラー2ページ

  • 珍しい種の写真としてペルヴィカクロミス・プロッカー・レッドとペルヴィカクロミス・ロロフィ・ニューイエローが載っている。
    特にプロッカー・レッドなんて殆ど耳にしないと思う。

水中国際化現象 あの熱帯魚が日本で見られる理由 カラー3ページ
 その1 あなたの故郷はどこですか?
 その2 それはゲリラ放流から始まった
 その3 水中サバイバル
 その4 アイツがここまでやって来た! 日本の魚の大ピンチ

ニッポンにすっかりなじんでしまった熱帯魚たち カラー2ページ
 1,グッピー
 2,タイワンキンギョ
 3,チョウセンブナ
  1914年頃、朝鮮半島から移入された。
 4,チガダイ Orechromis niloticus ナイルティラピア
 5,ブルーギル
 6,カワスズメ Orechromis mossambicus
  1954年、タイから移入された。

いざフィールドへ カラー2ページ

  • 伊豆の某所のフィールド写真とここで採補した野生グッピーの写真を掲載。

水草水槽をつくる プロが伝授する七つの極意 カラー6ページ
 其の1 プロのつくった美しい水槽をたくさん見ること
 其の2 プロの手つきをまねてみる
 其の3 知識をたくわえる
 其の4 イメージを広げる
 其の5 とにかく実践してみる
 其の6 手をかけることを惜しまない
 其の7 水槽の中に生態系を創る

  • 当時まだソイルが無かった中で、掲載されているレイアウトがすばらしい。協力は水草倶楽部となっている。

-----メモ-----
1914年=大正3年
1954年=昭和29年

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