「アクアクラブ」 創刊号 1995年12月号 成美堂出版 その2
表紙 ディスカス
ここから本文
ディスカス、エンゼルを故郷の水景で飼う カラー4ページ
現地の写真を多く掲載している。
アマゾン川の小さな森の住人 ドワーフシクリッド カラー4ページ
- レイアウト写真、アピストの小カタログ、エキノドルス小カタログを掲載。
水草とディスカスを欲ばって両方とも楽しむ方法 カラー6ページ
- レイアウト写真、原種ディスカス小カタログを掲載
記事の中でインペリアルプレコが残餌のためにと書かれていて、今では考えられないです。
熱帯魚の絵にはエンゼルフィッシュとアマゾンソードが描かれている カラー2ページ
- レイアウト写真、小カタログを掲載
もっともシクリッドらしい姿の 中型魚 カラー2ページ
ダエモンが載っている。
量感が最大のアマゾンらしさを出している 中・大型シクリッド カラー2ページ
- ワイルドのアストロが、記事ではクラシピンニスかもと言っている。
西アフリカにもいるドワーフシクリッド カラー2ページ
- 珍しい種の写真としてペルヴィカクロミス・プロッカー・レッドとペルヴィカクロミス・ロロフィ・ニューイエローが載っている。
特にプロッカー・レッドなんて殆ど耳にしないと思う。
水中国際化現象 あの熱帯魚が日本で見られる理由 カラー3ページ
その1 あなたの故郷はどこですか?
その2 それはゲリラ放流から始まった
その3 水中サバイバル
その4 アイツがここまでやって来た! 日本の魚の大ピンチ
ニッポンにすっかりなじんでしまった熱帯魚たち カラー2ページ
1,グッピー
2,タイワンキンギョ
3,チョウセンブナ
1914年頃、朝鮮半島から移入された。
4,チガダイ Orechromis niloticus ナイルティラピア
5,ブルーギル
6,カワスズメ Orechromis mossambicus
1954年、タイから移入された。
いざフィールドへ カラー2ページ
- 伊豆の某所のフィールド写真とここで採補した野生グッピーの写真を掲載。
水草水槽をつくる プロが伝授する七つの極意 カラー6ページ
其の1 プロのつくった美しい水槽をたくさん見ること
其の2 プロの手つきをまねてみる
其の3 知識をたくわえる
其の4 イメージを広げる
其の5 とにかく実践してみる
其の6 手をかけることを惜しまない
其の7 水槽の中に生態系を創る
- 当時まだソイルが無かった中で、掲載されているレイアウトがすばらしい。協力は水草倶楽部となっている。
-----メモ-----
1914年=大正3年
1954年=昭和29年
« 「アクアクラブ」 創刊号 1995年12月号 成美堂出版 | トップページ | 「アクアクラブ」 創刊号 1995年12月号 成美堂出版 その3 »
« 「アクアクラブ」 創刊号 1995年12月号 成美堂出版 | トップページ | 「アクアクラブ」 創刊号 1995年12月号 成美堂出版 その3 »
コメント