「フィッシュマガジン」 昭和41年12月号 通巻8号 その4
魚紳士録(8) ホワイト・クラウド・マウンテン 木村 重 3ページ
- 1932年に林書顔氏が学会に発表した。
今年の8月下旬(※昭和41年)に昔話のついでに発見の次第を聞いた。それによると
省都広州(広東)の郊外でにあって、景色の良い行楽地の白雲山に出かけ、黄婆洞と呼ぶ水の澄んだ小渓流で、メダカに似た美しい魚をすくってきた。今まで見たことがない魚なので、少年と共に白雲山に行き、数十尾捕らえ調べた。・・・・新属新種と断定した。
そしてこの少年の姓名が鄧(広東語でタン、標準語トン)錦暉というので、Tanichfhys(タン君の魚という意味)種名をalbonubesと命名したという。
錦鯉の冬越し 小杉泰一 5ページ
冬眠と冬ごもり
鯉の水温に対する適応
冬ごもり中生理作用
- 水温の変動は気温の変動に対して1時間の遅れをもって随伴変動している。
冬囲方法
越冬施設
屋内囲池
屋外囲池
養成池用囲池
越冬用水
越冬中の給餌
越冬囲池への収容
-----メモ-----
1932年=昭和7年
これでこの号の紹介は終わり。
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