「アクアライフ」 創刊3号 通巻3号 昭和54年10月 その3
アクア・テラリウム学入門 牧野信司 2ページ
一輪挿し代わりのアクア・テラリュウム
美的観賞用
生態観賞用
怪魚ランドへの招待状 (1) 石垣芳郎(ジャングル・ゾーン) 2ページ
怪魚に憑かれた果てに
怪魚が私達の恋人だ
怪魚の魅力って何だろう
AQUATIC PLANTS ROOM 埴沙萌 2ページ
蓮 インド・中国からの渡来説の謎
仏教伝来コースとの混同
食用と観賞用 日本での改良
金魚藻 金魚に似合いの水草なのか
- 一般にキンギョモと呼ばれている水草には、いろろな種類があるが、1918年に牧野富太郎博士が、「キンギョモというのは、ホザキノフサモのことである」と発表して以来、アリノトウグサ科のホザキノフサモを、キンギョモとして扱っている。
魚徒然抄 鰄(ウグイ) さとう魚水 2ページ
アユやマスの大敵
燃えるような彩り二次性徴
人工的に作った産卵床 ツケ場
美しい装いの産卵群
頭を川底の石の中につっこむメスとオス
鈍魚庵の旧刊紹介 (3) 鈍魚庵主人 2ページ
- 「釣りの科学」 檜山義夫 昭和44年 岩波書店
「川と湖の魚たち」 川那部浩哉 昭和44年 中央公論社
「魚と貝の四季」 田井洋子 昭和44年 北隆館
「海の道化師たち」 イーゴリ・アキームシキン 訳/油橋重遠 昭和42年 講談社
「魚の表情」 竹村嘉夫/小川良徳 昭和44年 朝日新聞社
SHOP REVIEW
日海センター
名東水園
妙蓮寺水族館
フィッシュギャラリーはやし
広告
「グッピープラザ 英蝶」は今号では、やはり漢字でした。
写真と値段はフィッシュマガジンに掲載されていたと記憶があったが、アクアライフの誤りで、当時グッピーブームも去った後ながら、スゴイ値段のグッピーを売っているんだなぁと感心した記憶があります。
因みに、カラー写真は良く撮れていて、
キングコブラ 1P 6,000円、モザイクレッドデルタテール 1P 6,000円、グラスレッドテール 1P 5,500円、コバルトブルータキシードネオン 1P 3,500円、ゴールデンタキシードレッドテール 1P 9,000円、アルビノロングフィン 1P 7,000~10,000円
もっと高価だった記憶があるけど??。
以上でこの雑誌の紹介は終わりです。
« 「アクアライフ」 創刊3号 通巻3号 昭和54年10月 その2 | トップページ | 「熱帯魚の飼い方」 牧野信司 愛隆堂 昭和33年 »
コメント
« 「アクアライフ」 創刊3号 通巻3号 昭和54年10月 その2 | トップページ | 「熱帯魚の飼い方」 牧野信司 愛隆堂 昭和33年 »
イチさんコンバンワ
同じ年のFM3月号に日本橋 高島屋が同じ様な
カラー広告を載せています。
「アルビノスワロー」Aクラスが8万!とか
「グッピープラザ 英蝶」国産グッピーを買うどころか
普段目にすることも出来ない九州の田舎町に
住む当時小学生の自分には憧れのお店でした。
投稿: キャップ | 2009年1月23日 (金) 22時04分
キャップ さんへ
>8万!とか
おおスゴイ。後で見てみます。
>「グッピープラザ 英蝶」
ブームが去り、この後ブルーグラスの出現により活気づくまでの間に、がんばっていた人たちがいたんですネ。
投稿: イチ | 2009年1月25日 (日) 00時48分