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2008年7月28日 (月)

「ファンシーグッピー」 その2

本文紹介
第1章 ファンシー・グッピー in Color
 Hohnel氏とファンシーグッピー

  • 1955年ベルリン・インターナショナル・グッピー・ショーにて総合優勝したハーネル・グッピーが白黒写真で載っている。

 世界に流行するファンシーグッピー

  • イギリスではソードテールタイプを好み、ドイツではファンテールやデルタテールを好む。

     カラー写真はライトブルー・ベールテール、スピリット・テール・グッピー(ダブルテール)、スリークォーター・ブラック・ボディーで尾はピンク

 ファンシーグッピーの色彩と模様

  • ドイツは強烈な色彩を好み、アメリカはさらに体模様も重視している。

    カラー写真は強烈な赤色の尾とブルーのボディのファンシーグッピー、スネークスキン模様のグッピー、スリークォーター・ブラック・ボディーの雌雄

 世界的なファンシーグッピーの繁殖家

  • アメリカではHohnel氏の他フロリダのSternke。ドイツでは数々のファンシーグッピーの作出者Frank Algerとドイツグッピーの固定種の創始者Edward Schmidt博士、イギリスはレオパードグッピーやグリーングッピーの作出者Kenneth Fawcett

    白黒写真 Edward Schmidt氏のスリークォーター・ブラック・レッド・テール、シカゴのマック養殖場で作出されたキング・コブラ・グッピー、Sternke氏のファンシーグッピー、Alger氏のグッピー

 インターナショナル・グッピー・ショー in pictures

  • デンマークのコペンハーゲン、イギリスのロンドン、西独の西ベルリン、東独の東ベルリン、オーストリアのウィーン、アメリカのシカゴとニューヨークで盛大に行われている。特にウィーンが最大規模である。

    1968年の入賞魚の写真 カラー写真3点、白黒11点

 ショーグッピースタンダード型

  • イラストで紹介。ベールテール、ベタテール、シザーテール、ダブルソードテール、レオパード・ボトムソード、アルビノ・スカーフテール、一般の野生型、ゴールドの雌、ポインテッドテール(雌)、一般の野生のソードテール

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