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2008年6月 8日 (日)

「いわきの淡水魚」 永山茂雄 いわき地域学會 平成5年

「ふるさとの魚たち いわきの淡水魚」 永山茂雄 いわき地域学會 平成5年2月14日発行 頒価2000円 76ページ 大きさ210*200

 この本の良さは、なんといってもイラストにつきる。馬場ユキヲというイラストレーターが描いているが、その美しさは本物を凌駕している。

 著者は公務員であり、「いわき民報」に連載していたものをまとめたとの事。(あとがきより)

 発行年は古くはないが、地域出版物のためか古本界では殆ど見つからない一冊である。

構成

まえがき
目次
いわき市内の主要7河川
淡水魚の由来と分布
本文
参考文献
あとがき
奥付

まえがき

  •  川は元来生活に密着した物で、こどもの遊び場でもあった。ところが、昭和30年代後半あたりから水田に強力な除草剤が散布され、その毒性で川の魚が死んだりしたため、川に近づく人もいなくなった。

     そして30年を経過した今、清流こそ戻りましたが、改修工事により自然な流れはなくなってしまった。

     ところが、最近、水辺環境に対する関心が高まっている。これは、うるおいを持たせる空間として、取り戻そうとの気運の高まりの結果である。

     本書はいわき市内の河川や湖沼に生息する淡水魚を記載した。市内には約40種と言われているが、生息状況や分布はあまり知られていない。

     本書では筆者が見聞きしたり、友人、知人、市民の情報や文献を中心にまとめた。

いわき市内の主要7河川

  •  幹川と言われているのは、夏井川、鮫川、大久川、滑津川、神白川、藤原川、蛭田川の7河川である。
     特徴は阿武隈高地の大分水界の東側にあって、独立して太平洋に注いでいることである。

淡水魚の由来と分布

  •  生活型や渡来経路によってグループ別にしていく。前川光司・後藤晃共著「川の魚たちの歴史」を参考に分けてみた。(※分けは省略)

---メモ---
西暦1993年=平成5年
関連本

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