「水草園芸」 近藤龍雄 その8
第7章 水草の種類とその栽培 続き
【湿地植物】 90種
園芸家であるためか、この分野の紹介数が非常に多い。
以下は大好きな方だけお読み下さい。私はほとんどわかりません。
ハナショウブ、アヤメ、カキツバタ、ミズバショウ、ミズイモ(カラーの事)、オランダガラシ、チョウジソウ、オランダカイウ(カラー)、キバナカイウ、シラホシカイウ、オオキバナカイウ、モモイロカイウ、ザゼンソウ、トクサ、ジャコウソウモドキ、ヤナギタデ、サギソウ
オオサクラソウ、クリンソウ、サワギキョウ、リュウキンカ、セチ、チョウジタデ、ミズマツバ(Rotala)、カサスゲ、ラヌンクルス・アコニチフォーリウス(Ranunculus)、ハナキンポウゲ、イワキンポウゲ、イトキツネキンポウゲ、イトキンポウゲ、ウマノアシガタ、クモマキンポウゲ
コキンポウゲ、タカネキンポウゲ、タカネヒキノカサ、チシマキンポウゲ、ガマ、コガマ、クサヨシ、シュロガヤツリ、カンスゲ、タガネソウ、ナキリスゲ、ダンチク、ヒナヨシ、ニュウサイライン、タテジマフトイ、ミヤマイ、スイラン、ウリカワ(Sagittaria 水草水槽に使えます)
ウキヤガラ、キクモ(Ambulia)、ミソハギ、ミソハギ、ミズキンバイ、ムカゴニンジン、ミゾカクシ、シデシャジン、オギノチメ、シオガマギク、ミゾホオズキ、サワトウガラシ、アカヌマソウ、ムシクサ、カワジシャ、ギンバイソウ、セイヨウギンバイ、シナノギンバイ
ボタンキンバイ、ボタンザキキンバイソウ、ミミカキグサ、ムラサキミミカキグサ、ハナタネツケバナ、ウツボソウモドキ、トキソウ、ニワゼキショウ、ハエトリソウ、ヒヨドリバナ、フッキソウ、カミガヤツリ(シペルス)、タデ類、ミズカンナ、カガシラ、オノエテンツキ、タカネクロスゲ、ミヤマシラスゲ、オオミズトンボ、ナガバミズギボウシ
育成中の種 → サワギキョウ、キクモ
育成したことのある種 → ミズキンバイ、シペルス
キクモは種子から育成。戸外の舟で育成してますが、春になると芽吹いてきます。
ミズキンバイは最初熱帯魚水槽で育成していましたが、すぐに水面に出てしまうので、戸外へ移植した。戸外では陽光のためか葉が厚くなり匍匐しだす。何故か消滅した。花は鮮やかな黄色でした。
シペルスも短い間は水槽育成しましたが、やはり戸外へ出した。独特の臭い(アンモニア臭)がする。
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