「趣味の熱帯魚」 銀座千疋屋 その2
では写真とイラストを見ていくことにする。
表紙を飾るのはエンゼルフィッシュで写真を切り抜いて、黒のバックに張付けてある。
何となく当時のお決まりかも。
1ページ目
上段 クテノブリコン・スピラルス(イラスト)
たぶんシルバーテトラかな。ビッグアイカラシンにも見える。
結構良く描けている。最近この魚見ないですね。
水草食べちゃうしネ。
小箱に水草入れてメラー飼う時代だからしょうがないか。
下段 パンチヤスク・チヤペリー(イラスト)
パンチャックス・チャッペリーの事です。
絵はいまいちですが特徴は出てます。
ラモッティなんか最高です。でも子供とる前に★になりました。
2ページ目
上段 バルブス・セミフアシヨラタス(イラスト)
グリーンバルブです。
と言ってもゴールデンバルブの原種と言った方がいいかな。
原種いいですね。最近東京あたりでは売っているようです。
下段 バルブス・テイクト(イラスト)
昭和初期にいたとは、渋いですね。
あの絶妙な黄色は何ともいえません。
当然飼ったことあります。
3ページ目
上段 プレテイプシラス・マキユラタス(写真)
ムーン・フイツシユってかっこ書きでちゃんと説明してます。
プラティですよ。
下段 デルモゲニイス・プシルラス(写真)
チビ助も一緒に写ってます。
上もそうですが写真にはバリスネリアが写ってます。
これもお約束。
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